水樹奈々さんのライブ応募券欲しさに30万円使ってポテチ1000袋を不法投棄!? [社会問題]
スナック菓子(カルビーのポテリッチ等)1000袋(約200キロ)を不法投棄した男が逮捕されました。
会社員の容疑者(25)は、
今年の5月4日~23日の間に
段ボール箱で89箱(約200キロ)のポテトチップスを
神戸市西区岩岡町の雑木林など計6カ所に投棄したとのこと。
もったいないなーと思って記事をよく読んでみると、
人気声優・水樹奈々さんのライブ応募券
が欲しかったというのが動機みたいですね。
1.水樹奈々さんのライブ招待券が抽選で当たるカルビー社のキャンペーンに応募したい。
2.対象商品(ポテリッチ等)のスナック菓子を大量に購入。
3.応募券を切り取った後、スナック菓子だけを雑木林などに捨てた。
4.近くの住民が大量のダンボールを見つけて通報
5.コンビニエンスストアでスナック菓子計1000袋を購入していた容疑者(25)が浮上&逮捕
ということらしい。
いや〜私が小学生の時もビックリマンのチョコレートが捨てられまくって社会現象になりましたが、
一人で段ボール89箱分のポテチを購入するのはスゴイですね。
金額にすると約30万円分だとか。
水樹奈々さんのライブに何がなんでも行きたかったんでしょう。
でも、30万円も払えるなら普通にチケット購入すれば良いんじゃないの?
と思ったら、
このキャンペーンには、
抽選にあたった人は、10名限定でLIVE終わりに水樹奈々と会える。
という特典があるんですね。
なるほど。
「どうしてもコンサートに行きたかったが、ポテトチップスはいらなかった」
「大量に購入したが、処理に困って捨てた」
容疑を認めているようです。
廃棄物処理法違反(不法投棄)の罰則は、
5年以下の懲役若しくは1000万円の罰金またはこの併科。
うーん、燃えるゴミで捨てるとか、
Twitterとかで拡散してもらってネットで誰かに配るとかすれば良かったのに…。
会社員の容疑者(25)は、
今年の5月4日~23日の間に
段ボール箱で89箱(約200キロ)のポテトチップスを
神戸市西区岩岡町の雑木林など計6カ所に投棄したとのこと。
もったいないなーと思って記事をよく読んでみると、
人気声優・水樹奈々さんのライブ応募券
が欲しかったというのが動機みたいですね。
1.水樹奈々さんのライブ招待券が抽選で当たるカルビー社のキャンペーンに応募したい。
2.対象商品(ポテリッチ等)のスナック菓子を大量に購入。
3.応募券を切り取った後、スナック菓子だけを雑木林などに捨てた。
4.近くの住民が大量のダンボールを見つけて通報
5.コンビニエンスストアでスナック菓子計1000袋を購入していた容疑者(25)が浮上&逮捕
ということらしい。
いや〜私が小学生の時もビックリマンのチョコレートが捨てられまくって社会現象になりましたが、
一人で段ボール89箱分のポテチを購入するのはスゴイですね。
金額にすると約30万円分だとか。
水樹奈々さんのライブに何がなんでも行きたかったんでしょう。
でも、30万円も払えるなら普通にチケット購入すれば良いんじゃないの?
と思ったら、
このキャンペーンには、
抽選にあたった人は、10名限定でLIVE終わりに水樹奈々と会える。
という特典があるんですね。
なるほど。
「どうしてもコンサートに行きたかったが、ポテトチップスはいらなかった」
「大量に購入したが、処理に困って捨てた」
容疑を認めているようです。
廃棄物処理法違反(不法投棄)の罰則は、
5年以下の懲役若しくは1000万円の罰金またはこの併科。
うーん、燃えるゴミで捨てるとか、
Twitterとかで拡散してもらってネットで誰かに配るとかすれば良かったのに…。
タグ:水樹奈々
ニホンウナギが絶滅危惧種に!?レッドリストとは?どうなるの? [社会問題]
ニホンウナギが絶滅危惧種として指定されるようです。
もっとも、昨年すでに環境省による日本のレッドリストで、
ニホンウナギは絶滅危惧1B類(近い将来に絶滅する危険性が高い)に指定されていましたが、
今回は、国際自然保護連合(IUCN)の、
生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載されるということで
話題になっています。
国際自然保護連合(IUCN)は国際的な自然保護組織です。
私たちにとって気になるのは、
レッドリストに掲載されるとどうなるの? もうニホンウナギは食べられないの?
という部分ですよね。
とりあえずとしては、
急にニホンウナギを食べることができなくなることはありません。
レッドリスト自体には法的な拘束力、強制力がなく、 漁業が直ちに規制されたり、売り買いや食べることの禁止とはならないのです。 ただし、ワシントン条約の会合で国際取引規制となる可能性はかなり高くなります。
国際自然保護連合(IUCN)がワシントン条約に強い影響力を持っているからです。
稚魚の国内漁獲量は今年は数年ぶりに回復しているみたいですが、
どうなるんでしょうね。
私は高級店でうなぎを食べることなんてめったになく、
だいたい吉野家のうなぎを食べています。
吉野家のHPを見ると…
「吉野家の鰻丼には、白子(シラス)のころから中国大陸の南部にある池で一貫して育てたうなぎを使っています。」
と書いてあるので、中国産なんですね。
10年以上前に、私が子供の頃は、
ウナギを食べることができる=法事とかお祝いごと
という感じで、すごく高価な食事のイメージがあります。
ただ、食べていたのがニホンウナギかどうかは意識していなかったな…。
あなたにとってのウナギのイメージはどうですか?
産地とかも意識しますか?
ちなみに、うなぎは世界に19種類あるらしいのですが、
日本は、世界で生産されるウナギ類の約7割を消費しているらしい。
半世紀前は日本で年間約200トンの稚魚がとれていたのに、
2012年までの3年間は年間3〜5トンに減少しているとか。
私たちが意識を高めて、
長期的な対策をしていくことが必要なんでしょうね。
もっとも、昨年すでに環境省による日本のレッドリストで、
ニホンウナギは絶滅危惧1B類(近い将来に絶滅する危険性が高い)に指定されていましたが、
今回は、国際自然保護連合(IUCN)の、
生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載されるということで
話題になっています。
国際自然保護連合(IUCN)は国際的な自然保護組織です。
私たちにとって気になるのは、
レッドリストに掲載されるとどうなるの? もうニホンウナギは食べられないの?
という部分ですよね。
とりあえずとしては、
急にニホンウナギを食べることができなくなることはありません。
レッドリスト自体には法的な拘束力、強制力がなく、 漁業が直ちに規制されたり、売り買いや食べることの禁止とはならないのです。 ただし、ワシントン条約の会合で国際取引規制となる可能性はかなり高くなります。
国際自然保護連合(IUCN)がワシントン条約に強い影響力を持っているからです。
稚魚の国内漁獲量は今年は数年ぶりに回復しているみたいですが、
どうなるんでしょうね。
私は高級店でうなぎを食べることなんてめったになく、
だいたい吉野家のうなぎを食べています。
吉野家のHPを見ると…
「吉野家の鰻丼には、白子(シラス)のころから中国大陸の南部にある池で一貫して育てたうなぎを使っています。」
と書いてあるので、中国産なんですね。
10年以上前に、私が子供の頃は、
ウナギを食べることができる=法事とかお祝いごと
という感じで、すごく高価な食事のイメージがあります。
ただ、食べていたのがニホンウナギかどうかは意識していなかったな…。
あなたにとってのウナギのイメージはどうですか?
産地とかも意識しますか?
ちなみに、うなぎは世界に19種類あるらしいのですが、
日本は、世界で生産されるウナギ類の約7割を消費しているらしい。
半世紀前は日本で年間約200トンの稚魚がとれていたのに、
2012年までの3年間は年間3〜5トンに減少しているとか。
私たちが意識を高めて、
長期的な対策をしていくことが必要なんでしょうね。