SSブログ

八神こうたの気になるニュースCHECK

日常会話をスムーズにする雑談ネタになりそうな「気になるニュース」をご紹介します。

 

カテゴリー:ワールドカップ(2014サッカー)

ワールドカップ(2014サッカー) ブログトップ
前の3件 | 次の3件

メキシコ戦のロッベンのPK判定はダイブなの? [ワールドカップ(2014サッカー)]

オランダVSメキシコ戦のロッベンPK判定が物議をかもしだしている。
ダイブでは?という話ですね。

なお、ダイブの定義は下記の通り(Wikipediaより)↓
サッカーにおいて、故意に転倒しファウルを受けたと見せかけ審判を欺く行為。広くシミュレーションと言われるが、特にペナルティエリア内あるいは付近でPKを獲得するために飛び込むように転倒する行為を指す。


「ロッベンはこの試合中に3度のダイブを行なった。主審は彼にカードを出すべきだった」byメキシコ監督エレーラ

「試合後に彼(ロッベン)と話をしたら、あれはPKじゃなかったと言っていた」byメキシコDFマルケス

などなど、敵チームからのコメントや、

「(後半のPKについて)もしあれがPKでなかったとしたら、一体何なのか僕にはわからない」

前半には、告白して、弁解させてもらわなければならないことがあった。僕はダイブした。するべきじゃなかったね。愚かな行動だったよ」

というロッベン自身のコメントが騒がれている。

ちなみに、ロッベンがダイブしたと言っているのは前半終了間際のプレーではなく、 その前のプレーのこと。
(試合を観ていない人にはややこしいかも…)

ロッペンのコメント全文↓
「PKの瞬間に接触を感じたから、レフェリーは正しいと思っているよ。ハーフタイム前のははっきりしていたね。相手はボールに触らなかった。だから、彼は担架で運ばれた。その前のシーンでは僕がダイブをした。それについては謝罪する。もうしてはいけないね」Goal.comより引用


上記のように、前半終了間際に倒されたプレーについては「取られるべきPKが取られなかった」
という趣旨の発言をロッベンはしている。

ダイブについて謝罪をしているのは、
前半終了間際に倒されたシーンの前のシーンについて。

なんかヤフーニュースとかを見ていると、
「前半」とだけ書いてあるから試合を観ていた人は前半終了間際のプレーをイメージすると思う。

さて、いずれにしてもダイブをしたロッベンに非難轟々なわけだけど、
駆け引きもサッカーだとか、ダイブした選手は3試合の出場停止にしろだとか、
ある意味スアレスの噛み付きよりもたちが悪いとか、
メキシコのDFがボールではなく接触プレイ―でしか止めれないのが悪いとか、様々な意見がある。

僕の意見としては誤審というほどではないかなと思う。
むしろ、前半終了間際の判定(倒されたけどPKにならず)が誤審。
日本対オランダで同じことをされたら「誤審!」って騒いでいると思うけど(笑)

クラブチーム(バイエルン)でシーズン通して
「ダイバー」として有名なダイブ常習犯のロッベンなので、
色々言われるのはしょうがないけど、
ペナルティエリア内に進入する突破力はやっぱり凄いわけで、

ロッベンも「前半にはダイブをした」なんて言わなければ、
こんな騒ぎにならなかったのに、なんで口を滑らしてしまったんだろう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

給水タイムとは?オランダVSメキシコ戦での感想は? [ワールドカップ(2014サッカー)]

ブラジルワールドカップで導入されているのが、

給水タイムです。

給水タイムとは、気温や湿度が一定以上になった時に、
前後半の30分前後に3分程度のタイムアウトを取り、
選手が一斉に給水を取る時間を設けるというもの。

導入されているといっても、
実際にはきちんと導入されていなくて、
ブラジルの労働裁判所から「きちんと給水タイムを導入しないならFIFAは罰金だよ」
という命令が下りました。

WBGT(湿球黒球温度指数)が32度に達したときというのが基準みたいですね。
WBGT(湿球黒球温度指数)とは、いわゆる暑さ指数というやつです。

で、決勝トーナメントのオランダVSメキシコ戦で、
給水タイムが設けられたわけですが…

給水タイムはかなり微妙でした。

微妙というか、試合の流れが変わるんですよね。

特に後半の給水タイム前後は顕著でした。
ただ、イタリア対イングランド戦では選手が暑さで意識朦朧としていた、
という話もあるし、選手のことを考えたら明らかに必要な措置というのも事実。

というわけで、そもそも暑い国の暑い季節に、
ワールドカップを開催すること自体がどうなの?

って思ってしまいました。

空調の効いた涼しい部屋で観ている私たち(僕の部屋は効いていないけど)は、
「良い試合だな」「面白いなあ」で良いけど、
サッカーはやっぱり涼しい場所でやる方が良いと思う。

涼しいほうが運動量も豊富になって面白い試合も多くなるだろうし。

2022年のカタールワールドカップは場所を変えたほうが良いと思うけどなあ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

オランダ対メキシコ戦でも審判の誤審が!?PKじゃないの? [ワールドカップ(2014サッカー)]

オランダ対メキシコ戦(ワールドカップ2014)は2つの微妙な判定がありました。
前半終了間際と後半終了間際ですね。
主演はオランダFWロッペンです。

前半終了間際のPK見逃しの誤審!?


前半のオランダは動きが悪かったです。

前半9分デヨング負傷&交代が痛かったのかも。

基本的にメキシコペースで試合は進んでいき、
チャンスは圧倒的にメキシコの方が多いという印象。

ただ、オランダもビッグチャンスがありました。

前半終了間際ですね。

オランダFWロッペンがペナルティエリアに切り込み、
メキシコDFに足をかけられて、倒されたんですが、
主審はPKを取らず流してしまいました。

完全に足がかかっていましたけどね。

この試合の主審はポルトガル人のペドロ・プロエンサさんですが、
試合を通してちょっと流しすぎだと思う。

チャンピオンズリーグ決勝戦も担当した審判らしいけど、
イマイチだなあ。

日本ーコロンビア戦でも笛を吹いてましたね。
(岡崎選手の顔面への「右エルボー」をノーファウルとした審判)

僕たちみたいにスロー映像を見れるわけでもない審判に完璧を求めるのはあれだけど、
やっぱり審判の誤審は少ないほうが試合も面白くなると思う。

特に、今回のロッペンみたいにエリア内で完全に足をかけられたりした場合は、
きっちりとPK判定をして欲しい。
そこは勇気だと思う。

決定的なジャッジをなるべくしたくない。

というのは何となくわかるし、
その流れをつくったのが今大会の開幕戦ブラジルークロアチアで主審をした
西村雄一さんかもしれないけど、
取るべきファウルは取ってほしいですね。

まあ、ファウルを取りまくって流れを止めまくる審判よりも良いと思うけど。

…って書いてたんだけど、

後半47分のPK判定で決着!


後半47分にロッペンがPKを獲得しました。
オランダFWフンテラールが左隅に冷静にボールを蹴りこみ、逆転ゴール。

ロッペンのシミュレーションっぽいし、
前半終了間際の流した場面よりも今度の方が微妙な判定だったと思うけど、
マルケスもあの場面であそこに足を出したのは軽率だったかな。

ちょっとメキシコ寄りの審判に感じてたし、
最後のどんでん返しで、オランダファンはスッキリしたかもですね。

昨日のブラジル対チリ戦に続いて凄い試合でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の3件 | 次の3件 ワールドカップ(2014サッカー) ブログトップ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。