SSブログ

八神こうたの気になるニュースCHECK

日常会話をスムーズにする雑談ネタになりそうな「気になるニュース」をご紹介します。

 

書家・宇都鬼(芸人・おさる)の36回東京書作展(2014年)への挑戦とは? [芸能人ニュース]

「40歳を前に、人生も折り返しやなって思ったんです」

「器用貧乏だった自分が一気にのめり込んでいきました」

「書道にはいい悪いはあっても、失敗はない」

と語るのは書家・宇都鬼(ウッキー)こと芸人のおさるさんです。

最近のおさるさんといえば、最低夫キャラで有名でしたが、
書道という分野で成功をおさめつつあるとのこと。

おさるさんと同じアラフォーの私としては、
とても興味深いニュースでした。

中居くんの番組で「美文字タレント」として出演していましたが、
現在は、書家・松川昌弘さんに師事して、
宇都鬼という名前で書道家として本格的に活動しているんですね。

全く知らなかったです。
すんまそんm(_ _)m

本格的に書道を始めたキッカケは、
書道雑誌『墨』での連載スタートとのことですが、

おさるさんのお母さんは書道家だったらしく、
小さい頃から書写をしていて、素養はあったようです。

おさるさんが年収5000万円→最低夫キャラ→書家へ


ボキャブラ天国にアニマル軍団として出演していた時は
「年収5000万円あった」とも言われているおさるさんですが、
最近の収入は「ゼロが2つない(年収50万円 ?)」状態らしい。

本業の(以前の?)お笑い芸人での収入がかなり少なく、
2013年には妻の山川恵里佳さんから、
「生活が苦しい。正直、離婚考えています」と言われていました。

まあ、この発言は山川さんの本心ではなく、
おさるさんを「最低夫キャラ」で売り出すためのやらせとも言われていますが、

ゴルフ、筋トレ、クラブDJ、サーフィンなどの趣味にお金を使ってばかりで、
仕事をあまりしないおさるさんに対して、
山川さんがウンザリしていたのは事実らしいんですね。

小さい子供も2人(女の子と、男の子)いますしね。
妻としては不安だし心配なのは当然だと思います。

おさるさん自身も自分の将来がかなり不安だったと思いますけどね。

40歳前後で年収50万円って恥ずかしいじゃないですか?
後輩と飲みに行くことも出来ないでしょうし。

お金がない状態って本当に辛いですよね。

そんな崖っぷちのおさるさんがライフワーク、
かつ生計を立てる手段として見つけたのが、書家という道。

妻の山川さんも書家としてのおさるさんについては、
「書く文字に魅力がある」
「書で食っていく覚悟なら、私が働いて食わせてやる」
と応援してくれているとのことです。

書家・宇都鬼(芸人おさる)の36回東京書作展(2014年)への挑戦!


・週4日は自宅で3〜4時間、書を書く(育児のあと)
・週末は師匠・ 松川昌弘さんのところに行き、10時間指導を受ける

そんなおさるさんの書家・宇都鬼としての2014年の挑戦が、
36回東京書作展への出品とのこと。

東京書作展とは、東京新聞が主催している書道に関して権威のある展覧会です。

毎年池袋のサンシャインシティで展覧会をやっていますね。

*36回東京書作展は、
2014年(平成26年)は11月26日(水)〜11月30日(日)で開催される予定です。

東京書作展の最高の賞、内閣総理大臣賞の受賞が目標だとか。

前回の35回東京書作展(2013年)では、
部門当別賞という賞を受賞していて、
ブログでも「全国3011作品中、14位タイ」と報告していましたが、

出品した作品について、
墨色と構成の豊かさ、緩急と弾みのある遊びの線が心地よく紙面に踊り、新鮮さを感じさせ、心に響いた作品である。(評・野浦玉舟)

と高い評価を受けているんですね。

もし、2014年の東京書作展で内閣総理大臣賞を取ることができたら、
元々のタレント性と併せて、「書で生計を立てる」ことは可能だと思います。

芸人・おさるさんとしては、「お願いスマッシュ」って感じでしょうか?

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。