ドイツVSアルゼンチン戦の予想は?ブックメーカーの勝敗オッズは? [ワールドカップ(2014サッカー)]
ワールドカップ2014ブラジル大会も残すところあと1試合…
ドイツVSアルゼンチン戦(7月14日午前4時〜NHK総合)
ですね。
舞台はマラカナン(リオデジャネイロ、エスタジオ・ド・マラカナン)。
僕はアルゼンチンを応援しているというか、
アルゼンチンの勝利を予想しています。
また、元ドイツ代表で現アメリカの監督であるクリンスマンも
次のようにアルゼンチンの勝利を予言しています。
そりゃそうでしょ!
小さいけど特別な技術(=メッシ)を持っている零細企業が、
理不尽な要求をしてくる大企業を打ち負かす。
みたいな分かりやすいストーリーが最高だと思います。
ドイツが勝っても何も面白く無い。
さて、他の人はどう思っているのか?
ブックメーカーの勝敗予想オッズを調べました。
まず、SBOBETという日本語対応のブックメーカーの勝敗オッズでは…
となっていました(7月13日15時50分時点)。
英国ブックメーカーの勝敗オッズでは、
William Hill(ウィリアム・ヒル)では
ドイツの勝利に1.66倍、アルゼンチンの勝利に2.2倍となっています。
Ladbrokes(ラドブロークス)では、
ドイツ勝利に1.7倍、アルゼンチン勝利に2.15倍となっていて、
PK戦に入らずにドイツが勝利するオッズは2.3倍で、
PK戦に入らずにアルゼンチンが勝利するオッズは3.4倍となっています。
なるほど…。
大多数の人は、
PK戦までもつれずにドイツがアルゼンチンに勝利する、
と予想しているんですね。
は〜〜??
みんな「プロレス」を分かっていないですね。
今回の流れでは、
優勝はアルゼンチンです。
僕はブラジルVSドイツ戦では、
ブラジルを応援していたんですけど、
ある意味、ブラジルをボコボコにしてくれたドイツに感謝しているんですよ。
だって、メッシの個人技がドイツの組織をズタズタに切り裂くところを
観ることができるかもしれないじゃないですか。
つまり、ブラジルの大敗は、
「ブラジル大会はメッシの大会だった」
と語り継がれるための聖なる犠牲(=フラグ、ふり)だったんですね。
決勝の主審はイタリア人のニコラ・リッツォーリ氏で、
ベルギー戦では「メッシ有利の判定だった」なんて言われている審判です。
決勝戦でも期待に応えてくれるでしょう。
というわけで、ブックメーカーの勝敗オッズは不利だけど、
僕がアルゼンチンを応援しているという話でした。
ドイツVSアルゼンチン戦(7月14日午前4時〜NHK総合)
ですね。
舞台はマラカナン(リオデジャネイロ、エスタジオ・ド・マラカナン)。
僕はアルゼンチンを応援しているというか、
アルゼンチンの勝利を予想しています。
また、元ドイツ代表で現アメリカの監督であるクリンスマンも
次のようにアルゼンチンの勝利を予言しています。
「日曜日にメッシは王位を抱くだろう。永遠の賛嘆は、世界王者となった者のみが持つことができる。プラティニ、ジーコ、またクライフは残念ながら全く成し遂げることができなかった。メッシは、ペレ、ベッケンバウアー、マラドーナ、そしてマテウスの地位へと辿り着くだろう」
そりゃそうでしょ!
小さいけど特別な技術(=メッシ)を持っている零細企業が、
理不尽な要求をしてくる大企業を打ち負かす。
みたいな分かりやすいストーリーが最高だと思います。
ドイツが勝っても何も面白く無い。
さて、他の人はどう思っているのか?
ブックメーカーの勝敗予想オッズを調べました。
ドイツVSアルゼンチン戦 ブックメーカーの勝敗予想オッズは?
まず、SBOBETという日本語対応のブックメーカーの勝敗オッズでは…
- ドイツの勝利:2.25倍
- アルゼンチンの勝利:3.40倍
となっていました(7月13日15時50分時点)。
英国ブックメーカーの勝敗オッズでは、
William Hill(ウィリアム・ヒル)では
ドイツの勝利に1.66倍、アルゼンチンの勝利に2.2倍となっています。
Ladbrokes(ラドブロークス)では、
ドイツ勝利に1.7倍、アルゼンチン勝利に2.15倍となっていて、
PK戦に入らずにドイツが勝利するオッズは2.3倍で、
PK戦に入らずにアルゼンチンが勝利するオッズは3.4倍となっています。
なるほど…。
大多数の人は、
PK戦までもつれずにドイツがアルゼンチンに勝利する、
と予想しているんですね。
アルゼンチンがドイツに勝利する理由
は〜〜??
みんな「プロレス」を分かっていないですね。
今回の流れでは、
優勝はアルゼンチンです。
僕はブラジルVSドイツ戦では、
ブラジルを応援していたんですけど、
ある意味、ブラジルをボコボコにしてくれたドイツに感謝しているんですよ。
だって、メッシの個人技がドイツの組織をズタズタに切り裂くところを
観ることができるかもしれないじゃないですか。
つまり、ブラジルの大敗は、
「ブラジル大会はメッシの大会だった」
と語り継がれるための聖なる犠牲(=フラグ、ふり)だったんですね。
決勝の主審はイタリア人のニコラ・リッツォーリ氏で、
ベルギー戦では「メッシ有利の判定だった」なんて言われている審判です。
決勝戦でも期待に応えてくれるでしょう。
というわけで、ブックメーカーの勝敗オッズは不利だけど、
僕がアルゼンチンを応援しているという話でした。
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