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八神こうたの気になるニュースCHECK

日常会話をスムーズにする雑談ネタになりそうな「気になるニュース」をご紹介します。

 

日本VSコートジボワール戦の戦犯は誰?香川真司か!? [ワールドカップ(2014サッカー)]

ワールドカップ2014年の日本代表の初戦、
日本VSコートジボワール戦は、

日本1−2コートジボワール

日本は敗れてしまいました。

試合内容については、

「完敗だ。完全に実力で負けていた。ドログバやばすぎ」

という意見もあれば、

「惜しかった。2点目の追加点が取れなかったのが痛い」

など惜敗という意見もあるようですね。

たらればを言ってもしょうがありませんが、
前半の内田篤人選手のシュートが入っていればと思ってしまいます。

そして、敗戦の戦犯としては、香川真司選手の名前が多く上がっているようです…。

「前半から香川の所からボールを取られていた」

「香川は大ブレーキだった。香川の交代のタイミングは遅すぎた」

「香川がキープできずボールをロスト&パスミスを多発していて、そのフォローで前線は苦労していた」

などなど。

確かに今回の失点はDFがどうこうというよりも、
前線の選手のミスからのカウンターでDF陣が消耗してしまい、
サイドを崩されたのが失点の原因だと思います。

ただ、それは前線であって、香川選手一人の責任ではなく、
香川選手だけを戦犯とするのは極端すぎるかなあとも感じます。

コンビネーションの問題がありますからね。
スタメン出場の少なかったFW大迫選手との距離や、
後半になって若干バテ気味だった本田選手との連携に問題があった可能性も高いです。

結局のところ、敗戦の戦犯は監督の采配と言うしかなんですよね。
これは、ザッケローニの采配が間違っていたとかではなく、
試合に負けた場合の責任は監督の責任ということです。

いずれにしても、初戦に負けたことで、
グループリーグ敗退の可能性が高くなりました。

6月20日のギリシャに勝利することは大前提として、
得失点差も考慮すると、2点以上の点差をつけてギリシャに勝利すること必要だと思います。

戦犯と言われている香川選手ですが、
スタメンを外れる可能性は低いですし、
ギリシャ戦、コロンビア戦での大活躍を期待したいです!

>コロンビア戦の香川真司の評価(ガゼッタ・デロ・スポルト紙など)はこちら


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