メキシコVSカメルーン戦でも信じられない誤審!? [ワールドカップ(2014サッカー)]
6月14日のメキシコVSカメルーン戦ですが、審判の誤審で、
メキシコのドス・サントスのゴール(先制点になるはずの)が取り消されてしまいました。
ワールドカップ2014の開幕戦(ブラジルVSクロアチア)では、
日本の西村雄一主審のPK判定をめぐって誤審騒動が起こっていますが、
かなり際どい(どちらもあり得る)判定だったと思います。
それに対して、今回のメキシコVSカメルーン戦ジャッジは完全な誤審ですね。
誤審があったのは、前半29分。
メキシコが左コーナーキックを獲得し、
キッカーのミゲル・ラジュンがクロスを送る。
ドス・サントスが見事に合わせてゴールに押し込みましたが、
まさかのオフサイドの判定....。
コーナーキックのオフサイド判定はかなり珍しいですね。
オフサイドになるケースは、
フィニッシャー(ゴールを押し込んだ選手)がボールに触る前に、
味方の誰かがボールを触っていて、
その位置から考えてフィニッシャーがオフサイドポジションにいた。
というケースです。
しかし、今回はドス・サントスが触る前に味方(メキシコの選手)は誰もボールに触っていないため、 オフサイド判定は有り得ないんですね。
カメルーンの選手が触っていたのを、
メキシコの選手が触ったと勘違いしたみたいですが、
完全な誤審.....。
ドス・サントスもかなり執拗に審判に抗議していましたが、
そりゃそうです。
味方がボールに触れていないのはドス・サントス自身が一番近くで確認しているはずですからね。
まあ、主審も副審も人間ですから失敗もするし、
個人攻撃をしても意味がないと思います。
この逆境をバネにしてメキシコには頑張ってもらいたいです。
メキシコのパスサッカーは見ていて楽しいので^^
メキシコのドス・サントスのゴール(先制点になるはずの)が取り消されてしまいました。
ワールドカップ2014の開幕戦(ブラジルVSクロアチア)では、
日本の西村雄一主審のPK判定をめぐって誤審騒動が起こっていますが、
かなり際どい(どちらもあり得る)判定だったと思います。
それに対して、今回のメキシコVSカメルーン戦ジャッジは完全な誤審ですね。
誤審があったのは、前半29分。
メキシコが左コーナーキックを獲得し、
キッカーのミゲル・ラジュンがクロスを送る。
ドス・サントスが見事に合わせてゴールに押し込みましたが、
まさかのオフサイドの判定....。
コーナーキックのオフサイド判定はかなり珍しいですね。
オフサイドになるケースは、
フィニッシャー(ゴールを押し込んだ選手)がボールに触る前に、
味方の誰かがボールを触っていて、
その位置から考えてフィニッシャーがオフサイドポジションにいた。
というケースです。
しかし、今回はドス・サントスが触る前に味方(メキシコの選手)は誰もボールに触っていないため、 オフサイド判定は有り得ないんですね。
カメルーンの選手が触っていたのを、
メキシコの選手が触ったと勘違いしたみたいですが、
完全な誤審.....。
ドス・サントスもかなり執拗に審判に抗議していましたが、
そりゃそうです。
味方がボールに触れていないのはドス・サントス自身が一番近くで確認しているはずですからね。
まあ、主審も副審も人間ですから失敗もするし、
個人攻撃をしても意味がないと思います。
この逆境をバネにしてメキシコには頑張ってもらいたいです。
メキシコのパスサッカーは見ていて楽しいので^^
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