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日本VSコロンビア戦での香川真司の評価は?戦犯は誰? [ワールドカップ(2014サッカー)]

日本VSコロンビア戦(ワールドカップ2014)について、
イタリアの三大紙の評価(採点)が発表されました。

ガゼッタ・デロ・スポルトの評価では、

PKを与えたDF今野泰幸に最低点(5点)が、
先制点をアシストしたFW本田圭佑に最高点(7点)がつけられました。

ガゼッタ・デロ・スポルト日本選手 評価一覧(コロンビア戦)↓
スクリーンショット_14_06_25_21_03.jpeg

個人的に気になっていたのが、

「香川真司の評価はどうなのか?」

という点だったのですが、

ガゼッタでの評価は平均点の6点。

ガゼッタ・デロ・スポルト紙での香川真司の寸評↓

香川 6 目覚めの証しが何回かみられた。魂はわずかだが、この才能ある選手に。

なるほどですね。
負けたチームの選手に対して6点であればまあまあですね。

コリエレ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトでは、香川は5点と平均以下の評価。
最低点は今野と吉田の両センターバックの4.5点みたいですね。
選手ではありませんが、ザッケローニ監督にも4.5点が付けられています。

ちなみに、コリエレ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトでの最高点は
FW大久保嘉人の6点です。
ガゼッタでは最高得点だった本田は5点と平均以下に評価されています。

あなたの評価と比べていかがですか?

イタリア三大紙の評価を見る限り、香川真司が戦犯ということはなさそうです。
平均もしくは平均以下という評価ですが、最低点ではありません。

イタリア三大紙の評価の基準に戦犯を決めるとすれば、

・DF今野泰幸

・DF吉田麻也

・監督ザッケローニ

のいずれかが敗戦の原因(戦犯)になりそうです。

そして、選手の中で誰か一人に絞るということであれば、
戦犯はDF今野泰幸ということになります(三大紙全てで最低評価)。

ガゼッタ・デロ・スポルト紙での今野泰幸の寸評↓

今野 5 完全にPKになるファウルをした。重大なエラーだった。

確かに、不用意なファウルでしたし、先制点となるPKを与えたのは
「重大なエラー」でしたね。

ただ、その今野を起用したのはザッケローニ監督です。
ベンチワーク(選手交代など)も全く的外れでした。
なので、グループリーグ敗退の原因=戦犯は、
ザッケローニ監督ということになると思います。

せめてFW柿谷曜一朗の投入が後半の35分ぐらいだったら…
そう思わずにはいられません。

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