SSブログ

八神こうたの気になるニュースCHECK

日常会話をスムーズにする雑談ネタになりそうな「気になるニュース」をご紹介します。

 

日本代表のギリシャ戦のパワープレーは正解だった!? [ワールドカップ(2014サッカー)]

「豊田陽平やハーフナー・マイクをなぜ選ばなかったのか?」

コートジボワール戦に続いて、ギリシャ戦の後半でも
パワープレーを選択したザッケローニ監督に矢のような批判が浴びせられています。

でも、本当にザッケローニの判断は間違っていたのでしょうか?

私はあの場面のパワープレーは正解だったと思っています。
攻撃面では一か八かですが、守備面を考えると比較的安全な戦略だからです。

中盤でボールを奪われるよりも、
前線でボールを奪われた方が失点のリスクは低いですよね?

そういうことです。

そして、結果だけを見ても今回のギリシャ戦は引き分けで良かったと思います。

詳細は省略しますが、1−0で勝利するより、
0−0の引き分けの方が良かったんですよ。おそらく。

・ギリシャにもグループリーグ突破の可能性が残されたため、 コートジボワール戦で頑張ってもらえる。

というのが1番大きな理由ですね。

まあ、コートジボワールがギリシャに勝った場合に、
日本のグループリーグ敗退が自動的に決まる、という点は悲しいですけど、
それは初戦のコートジボワール戦に負けたんだからしょうがないです。

・初戦のコートジボワール戦に日本が負けたこと。

・ギリシャ戦を3−0と勝利していたコロンビアがコートジボワールにも勝ったこと。

この2つの条件から導き出されるのは、
ギリシャ戦は引き分けでもOKというものです。

日本はコロンビアに勝つ。 ギリシャにはコートジボワールに勝つか引き分けてもらう。

それだけのことですね。

今回のギリシャ戦引き分けで落胆する必要は全くないと思います。

で、話を戻すと、引き分けが正解であれば、
後半のパワープレーもOKなんですよね。

もちろん、日本に絶対に奪われないボール回しをするだけの体力があって、
それを実行できなら、それでも良かったと思いますが、
かなりバテていました。

なので、守備という意味でアノ場面はパワープレーもありだったと思います。
攻撃は最大の防御、相手のカウンター封じですね。

そして、守備という意味でのパワープレーであれば、 得点力のある豊田陽平やハーフナー・マイクは必要ありません。

吉田麻也で十分です。

とにかく、3戦目のコロンビア戦はきっちりと勝ち点3をゲットして欲しいですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。