日本代表のギリシャ戦のスタメン＆戦術を予想しました。

ある意味、日本代表の”決勝戦”とも言える、
ギリシャ戦まで後24時間ぐらいですね。

「スタメンはどうなるのか？」

気になるところだと思います。

というわけで、私が独断と偏見でスタメンを予想してみました。

日本代表のギリシャ戦のスタメン予想↓

GK川島 永嗣

DF吉田 麻也
DF森重 真人
DF長友 佑都
DF内田 篤人

MF山口 螢
MF遠藤 保仁

FW本田 圭佑
FW香川 真司
FW岡崎 慎司
FW柿谷 曜一朗

これが私の予想です。
DFの森重 真人→今野 泰幸もあるかもしれませんし、
MF遠藤 保仁→長谷部 誠もあるかもしれませんし、
FW柿谷 曜一朗→大久保 嘉人（もしくは大迫 勇也）もあるかもしれませんが、

現時点では上記のスタメンがベストだと私は思います。
原点に戻るという意味では、山口 螢→長谷部 誠もあるかもしれませんが、
山口の調子が良いのでそれはないかなあ、と。

1トップは柿谷曜一朗で間違いないと個人的には思っています。
先日のドイツーポルトガル戦のドイツもそうでしたが、
日本は実質0トップなんですよね。

1トップのFWに求められているのは得点よりも”つなぎ”だと思います。

なので、大迫よりも大久保よりも柿谷なんですよ。
フィットするのは。

ギリシャの守備陣の特徴は、

・トライアングルを作り、3人のグループでボールを奪いに来る
・CBは前を向いた時のディフェンスは強い。
・CBはアジリティが低く、縦や横の揺さぶりには弱い。
・全体的に攻守の切り替えも遅い。

などです。

簡単に言えば、ギリシャのCB（センターバック）はスピードがない、遅いってことですね。

日本が前線でボール回しをすることさえ出来れば、
おのずと得点チャンスは生まれるはずです。

もちろん、フィニッシュも重要ですが、
まずは左サイドのパス回しで相手を消耗させるのが基本になると思います。

であれば、1トップは柿谷曜一朗が適任です。
本田や香川との連携は柿谷が一番良いですからね。

遠藤を起点に左サイドでかき回して、アンカーの脇を狙いつつ、
右サイドの岡崎にCBの裏を狙わせる。

それで得点が生まれるはずです。

「ギリシャで気をつけるべき要注意選手は？」

左サイドアタッカーのサマラスです。
フィジカルの強さを活かしたドリブル突破には注意が必要です。

何とかして先制点をもぎ取って欲しいですね。

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