家族狩りのあらすじは？原作者の天童荒太とは？

元ＡＫＢ４８の「麻里子様」こと篠田麻里子（28）さんが、
金髪不良少女を演じることで話題のドラマ、

「家族狩り」（7月4日スタート、金曜・後10時）

天童 荒太（てんどう あらた）さんの原作で、
山本周五郎賞を受賞した作品ということで、
かなり期待しています。

ざっくりした家族狩りのあらすじ（テーマ）↓

・「家族とは何か？」を問いかける物語。
・東京の静かな住宅街で立て続けに起こる、家族を狙った殺人事件
・人間の醜さ、哀しさ、気高さ──、そのすべてを描く
・構想から７年を要した重厚なサスペンス。

どうですか？
かなり骨太な印象ですよね。

小説では「ノコギリで体中を抉られた両親」という描写もあるみたいですが、
ドラマではどうなんでしょう。

AKBの事件との絡みもあるし、
ノコギリというのはNGなのかな。

私は残酷な描写が好きなわけではないんですが、
クリミナル・マインド的な連続殺人ドラマが好きなので
このドラマにも興味を持っています。

家族を狙った殺人事件ってありそうでない内容ですよね。

篠田麻里子さん演じる石倉真弓さんの家族はどんな感じなのか？

篠田麻里子さん演じる石倉真弓は、不良＆母親で、
遠藤憲一さんが演じる馬見原光毅（警察・警部補）を恨んでいるようです。

家族といえば、私は湊かなえさんの『夜行観覧車』も好きだったので、
家族をテーマにしたドラマに弱いのかもしれません。

親と子の問題は永遠のテーマですね。

私は中学校3年生の時に反抗期で、暴力こそふるいませんでしたが、
近所迷惑になるぐらい家で怒鳴り散らすなど、
親にかなりの迷惑かけてしまったので、
家族の問題って感情移入してしまいます。

あなたはどうですか？

なお、ウィキペディアを見ると、

天童荒太さんはインターネットには触れず、携帯電話も所有していない。

と書いてありますが、ほんとうですかね。
今の時代にそんな人がまだ存在するとは…。

年齢は54歳とのこと。

50歳以上だと、人や職業によっては
「ネットなんて一生しません」って人もいるのかな？

なお、代表作は

『悼む人』

この作品で、
第140回直木賞を受賞しています。

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