森田理香子が主戦キャディ梅原とコンビ解消した理由とは? [ゴルフ]
「抜群の相性だ」
と言われていた、梅原敦キャディと森田理香子選手でしたが、
コンビを解消してしまいましたね。
今季もTポイントレディスで優勝したり、
名コンビと言われていましたが、
アース・モンダミンカップでコンビを解消するらしい。
全英リコー女子オープンには大原孝子キャディが帯同するとのこと。
コンビ解消は梅原敦キャディから森田理香子選手に申し出たらしいです。
梅原敦キャディといえば、
男子プロ藤田寛之選手の専属キャディ「梅ちゃん」で有名になり、
昨年、その藤田寛之選手との15年に渡るコンビを解消しました。
「最近、梅ちゃんなんか勘違いしていないか?」
「このキャディは選手に迷惑ばかりかけている」
などなど。
藤田選手とのコンビ解消については、梅原敦キャディの行動に対して
「迷走している」という否定的な意見が多かったようです。
その一方で、プロキャディでは珍しくブログを運営していて、
ファンも多いキャディさんなんですね。
もちろん、プロゴルファーからも信頼されています。
梅原敦キャディのキャディとしての技術は超一流だからです。
藤田寛之選手や森田理香子選手とのコンビだけではなく、
今季は一ノ瀬優希選手とのコンビでもサイバーエージェントレディスで優勝していますね。
森田理香子選手との関係も以前は良好そうで、
「その存在を安心できるところはあるし、良いキャディさんに出会えて良かった」
と森田理香子選手も信頼関係を強調していたんですが…。
コンビ解消の理由は…森田理香子選手の性格が悪いからなんて噂も流れています。
森田理香子選手の性格については、
以前から無愛想とか、スポンサーに挨拶ができないとか、
笑顔がないとか、両手で握手をしないとか、色々言われているんですね。
逆に「森田理香子はチャラチャラしていなくて良い」という意見もあります。
芸能界にも関根勤さんとか熱烈なファンも多いですし、
感情表現が不器用なだけで、
性格が悪いと決めつけるのはちょっと違う気がします。
梅原敦キャディも性格は良さそうですが、
若干チャラチャラしている印象はあるので、
森田理香子選手とのゴルフ以外での相性がイマイチだったのかもしれません。
いずれにしても、梅原敦キャディと森田理香子選手の関係は、
失敗に終わったということです。
梅原敦キャディは今回のコンビ解消について、ブログ内で次のように語っています。
また、森田理香子選手(&藤田寛之選手)については、
と語っています。
梅原敦キャディは今後誰か他の女子選手の専属になって、
森田理香子選手の主戦キャディには大原孝子キャディがなるのか。
やっぱり気になるのは「今後どうなるか?」ですね。
以前に、梅原敦キャディとの相性の良さについて質問されて、
「キャディが変わったらダメって思われたくない。自分1人でも出来るとは思っています」
と話していた森田理香子選手。
森田理香子選手の成績が下降&優勝できなくなって、
梅原敦キャディと新しくコンビを組む選手が賞金女王にでもなったら、
色々言われると思いますし、頑張って欲しいところです。
タイガー・ウッズとスティーブ・ウィリアムズ(現アダム・スコットの専属キャディ)
みたいな関係になるのもゴシップとしては面白いかもしれませんが。。
なお、梅原猛キャディはセガサミーカップでは宮里優作選手とコンビを組むとのこと。
>>>セガサミーのラップユニット「キャディゴルゴル」の動画&歌詞解説の記事はこちら
と言われていた、梅原敦キャディと森田理香子選手でしたが、
コンビを解消してしまいましたね。
今季もTポイントレディスで優勝したり、
名コンビと言われていましたが、
アース・モンダミンカップでコンビを解消するらしい。
全英リコー女子オープンには大原孝子キャディが帯同するとのこと。
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コンビ解消は梅原敦キャディから森田理香子選手に申し出たらしいです。
梅原敦キャディといえば、
男子プロ藤田寛之選手の専属キャディ「梅ちゃん」で有名になり、
昨年、その藤田寛之選手との15年に渡るコンビを解消しました。
「最近、梅ちゃんなんか勘違いしていないか?」
「このキャディは選手に迷惑ばかりかけている」
などなど。
藤田選手とのコンビ解消については、梅原敦キャディの行動に対して
「迷走している」という否定的な意見が多かったようです。
その一方で、プロキャディでは珍しくブログを運営していて、
ファンも多いキャディさんなんですね。
もちろん、プロゴルファーからも信頼されています。
梅原敦キャディのキャディとしての技術は超一流だからです。
藤田寛之選手や森田理香子選手とのコンビだけではなく、
今季は一ノ瀬優希選手とのコンビでもサイバーエージェントレディスで優勝していますね。
森田理香子選手との関係も以前は良好そうで、
「その存在を安心できるところはあるし、良いキャディさんに出会えて良かった」
と森田理香子選手も信頼関係を強調していたんですが…。
コンビ解消の理由は…森田理香子選手の性格が悪いからなんて噂も流れています。
森田理香子選手の性格については、
以前から無愛想とか、スポンサーに挨拶ができないとか、
笑顔がないとか、両手で握手をしないとか、色々言われているんですね。
逆に「森田理香子はチャラチャラしていなくて良い」という意見もあります。
芸能界にも関根勤さんとか熱烈なファンも多いですし、
感情表現が不器用なだけで、
性格が悪いと決めつけるのはちょっと違う気がします。
梅原敦キャディも性格は良さそうですが、
若干チャラチャラしている印象はあるので、
森田理香子選手とのゴルフ以外での相性がイマイチだったのかもしれません。
いずれにしても、梅原敦キャディと森田理香子選手の関係は、
失敗に終わったということです。
梅原敦キャディは今回のコンビ解消について、ブログ内で次のように語っています。
今回、理香子ちゃんとのコンビを解消した理由、原因の全ては自分にあるんです。僕自ら、降ろさせて下さいと切り出しました。話し合いの余地は持たず、その時点で最終決定として話しました。だから理香子ちゃんには全くもって否はなく、責任の全ては僕自身にあるんです。
また、森田理香子選手(&藤田寛之選手)については、
僕は藤田さんの事も理香子ちゃんの事も、ずっと変わらず大好きだって事。
と語っています。
梅原敦キャディは今後誰か他の女子選手の専属になって、
森田理香子選手の主戦キャディには大原孝子キャディがなるのか。
やっぱり気になるのは「今後どうなるか?」ですね。
以前に、梅原敦キャディとの相性の良さについて質問されて、
「キャディが変わったらダメって思われたくない。自分1人でも出来るとは思っています」
と話していた森田理香子選手。
森田理香子選手の成績が下降&優勝できなくなって、
梅原敦キャディと新しくコンビを組む選手が賞金女王にでもなったら、
色々言われると思いますし、頑張って欲しいところです。
タイガー・ウッズとスティーブ・ウィリアムズ(現アダム・スコットの専属キャディ)
みたいな関係になるのもゴシップとしては面白いかもしれませんが。。
なお、梅原猛キャディはセガサミーカップでは宮里優作選手とコンビを組むとのこと。
>>>セガサミーのラップユニット「キャディゴルゴル」の動画&歌詞解説の記事はこちら
タグ:ゴルフ
メキシコ戦のロッベンのPK判定はダイブなの? [ワールドカップ(2014サッカー)]
オランダVSメキシコ戦のロッベンPK判定が物議をかもしだしている。
ダイブでは?という話ですね。
なお、ダイブの定義は下記の通り(Wikipediaより)↓
「ロッベンはこの試合中に3度のダイブを行なった。主審は彼にカードを出すべきだった」byメキシコ監督エレーラ
「試合後に彼(ロッベン)と話をしたら、あれはPKじゃなかったと言っていた」byメキシコDFマルケス
などなど、敵チームからのコメントや、
「(後半のPKについて)もしあれがPKでなかったとしたら、一体何なのか僕にはわからない」
「前半には、告白して、弁解させてもらわなければならないことがあった。僕はダイブした。するべきじゃなかったね。愚かな行動だったよ」
というロッベン自身のコメントが騒がれている。
ちなみに、ロッベンがダイブしたと言っているのは前半終了間際のプレーではなく、 その前のプレーのこと。
(試合を観ていない人にはややこしいかも…)
ロッペンのコメント全文↓
上記のように、前半終了間際に倒されたプレーについては「取られるべきPKが取られなかった」
という趣旨の発言をロッベンはしている。
ダイブについて謝罪をしているのは、
前半終了間際に倒されたシーンの前のシーンについて。
なんかヤフーニュースとかを見ていると、
「前半」とだけ書いてあるから試合を観ていた人は前半終了間際のプレーをイメージすると思う。
さて、いずれにしてもダイブをしたロッベンに非難轟々なわけだけど、
駆け引きもサッカーだとか、ダイブした選手は3試合の出場停止にしろだとか、
ある意味スアレスの噛み付きよりもたちが悪いとか、
メキシコのDFがボールではなく接触プレイ―でしか止めれないのが悪いとか、様々な意見がある。
僕の意見としては誤審というほどではないかなと思う。
むしろ、前半終了間際の判定(倒されたけどPKにならず)が誤審。
日本対オランダで同じことをされたら「誤審!」って騒いでいると思うけど(笑)
クラブチーム(バイエルン)でシーズン通して
「ダイバー」として有名なダイブ常習犯のロッベンなので、
色々言われるのはしょうがないけど、
ペナルティエリア内に進入する突破力はやっぱり凄いわけで、
ロッベンも「前半にはダイブをした」なんて言わなければ、
こんな騒ぎにならなかったのに、なんで口を滑らしてしまったんだろう。
ダイブでは?という話ですね。
なお、ダイブの定義は下記の通り(Wikipediaより)↓
サッカーにおいて、故意に転倒しファウルを受けたと見せかけ審判を欺く行為。広くシミュレーションと言われるが、特にペナルティエリア内あるいは付近でPKを獲得するために飛び込むように転倒する行為を指す。
「ロッベンはこの試合中に3度のダイブを行なった。主審は彼にカードを出すべきだった」byメキシコ監督エレーラ
「試合後に彼(ロッベン)と話をしたら、あれはPKじゃなかったと言っていた」byメキシコDFマルケス
などなど、敵チームからのコメントや、
「(後半のPKについて)もしあれがPKでなかったとしたら、一体何なのか僕にはわからない」
「前半には、告白して、弁解させてもらわなければならないことがあった。僕はダイブした。するべきじゃなかったね。愚かな行動だったよ」
というロッベン自身のコメントが騒がれている。
ちなみに、ロッベンがダイブしたと言っているのは前半終了間際のプレーではなく、 その前のプレーのこと。
(試合を観ていない人にはややこしいかも…)
ロッペンのコメント全文↓
「PKの瞬間に接触を感じたから、レフェリーは正しいと思っているよ。ハーフタイム前のははっきりしていたね。相手はボールに触らなかった。だから、彼は担架で運ばれた。その前のシーンでは僕がダイブをした。それについては謝罪する。もうしてはいけないね」Goal.comより引用
上記のように、前半終了間際に倒されたプレーについては「取られるべきPKが取られなかった」
という趣旨の発言をロッベンはしている。
ダイブについて謝罪をしているのは、
前半終了間際に倒されたシーンの前のシーンについて。
なんかヤフーニュースとかを見ていると、
「前半」とだけ書いてあるから試合を観ていた人は前半終了間際のプレーをイメージすると思う。
さて、いずれにしてもダイブをしたロッベンに非難轟々なわけだけど、
駆け引きもサッカーだとか、ダイブした選手は3試合の出場停止にしろだとか、
ある意味スアレスの噛み付きよりもたちが悪いとか、
メキシコのDFがボールではなく接触プレイ―でしか止めれないのが悪いとか、様々な意見がある。
僕の意見としては誤審というほどではないかなと思う。
むしろ、前半終了間際の判定(倒されたけどPKにならず)が誤審。
日本対オランダで同じことをされたら「誤審!」って騒いでいると思うけど(笑)
クラブチーム(バイエルン)でシーズン通して
「ダイバー」として有名なダイブ常習犯のロッベンなので、
色々言われるのはしょうがないけど、
ペナルティエリア内に進入する突破力はやっぱり凄いわけで、
ロッベンも「前半にはダイブをした」なんて言わなければ、
こんな騒ぎにならなかったのに、なんで口を滑らしてしまったんだろう。
給水タイムとは?オランダVSメキシコ戦での感想は? [ワールドカップ(2014サッカー)]
ブラジルワールドカップで導入されているのが、
給水タイムです。
給水タイムとは、気温や湿度が一定以上になった時に、
前後半の30分前後に3分程度のタイムアウトを取り、
選手が一斉に給水を取る時間を設けるというもの。
導入されているといっても、
実際にはきちんと導入されていなくて、
ブラジルの労働裁判所から「きちんと給水タイムを導入しないならFIFAは罰金だよ」
という命令が下りました。
WBGT(湿球黒球温度指数)が32度に達したときというのが基準みたいですね。
WBGT(湿球黒球温度指数)とは、いわゆる暑さ指数というやつです。
で、決勝トーナメントのオランダVSメキシコ戦で、
給水タイムが設けられたわけですが…
給水タイムはかなり微妙でした。
微妙というか、試合の流れが変わるんですよね。
特に後半の給水タイム前後は顕著でした。
ただ、イタリア対イングランド戦では選手が暑さで意識朦朧としていた、
という話もあるし、選手のことを考えたら明らかに必要な措置というのも事実。
というわけで、そもそも暑い国の暑い季節に、
ワールドカップを開催すること自体がどうなの?
って思ってしまいました。
空調の効いた涼しい部屋で観ている私たち(僕の部屋は効いていないけど)は、
「良い試合だな」「面白いなあ」で良いけど、
サッカーはやっぱり涼しい場所でやる方が良いと思う。
涼しいほうが運動量も豊富になって面白い試合も多くなるだろうし。
2022年のカタールワールドカップは場所を変えたほうが良いと思うけどなあ。
給水タイムです。
給水タイムとは、気温や湿度が一定以上になった時に、
前後半の30分前後に3分程度のタイムアウトを取り、
選手が一斉に給水を取る時間を設けるというもの。
導入されているといっても、
実際にはきちんと導入されていなくて、
ブラジルの労働裁判所から「きちんと給水タイムを導入しないならFIFAは罰金だよ」
という命令が下りました。
WBGT(湿球黒球温度指数)が32度に達したときというのが基準みたいですね。
WBGT(湿球黒球温度指数)とは、いわゆる暑さ指数というやつです。
で、決勝トーナメントのオランダVSメキシコ戦で、
給水タイムが設けられたわけですが…
給水タイムはかなり微妙でした。
微妙というか、試合の流れが変わるんですよね。
特に後半の給水タイム前後は顕著でした。
ただ、イタリア対イングランド戦では選手が暑さで意識朦朧としていた、
という話もあるし、選手のことを考えたら明らかに必要な措置というのも事実。
というわけで、そもそも暑い国の暑い季節に、
ワールドカップを開催すること自体がどうなの?
って思ってしまいました。
空調の効いた涼しい部屋で観ている私たち(僕の部屋は効いていないけど)は、
「良い試合だな」「面白いなあ」で良いけど、
サッカーはやっぱり涼しい場所でやる方が良いと思う。
涼しいほうが運動量も豊富になって面白い試合も多くなるだろうし。
2022年のカタールワールドカップは場所を変えたほうが良いと思うけどなあ。